精選版 日本国語大辞典 「蘇芳貝」の意味・読み・例文・類語 すおう‐がいスハウがひ【蘇芳貝】 〘 名詞 〙 「こやすがい(子安貝)」の異名。[初出の実例]「姫君は浦に出、周防貝を始として色々の貝を拾ひ遊給へと有ければ」(出典:神道集(1358頃)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例