蘚蓋(読み)せんがい

精選版 日本国語大辞典 「蘚蓋」の意味・読み・例文・類語

せん‐がい【蘚蓋】

  1. 〘 名詞 〙 蘚類の胞子嚢(のう)の先端をおおっているふた状の器官。胞子嚢が成熟すると自然に落ち、胞子がここから飛散する。単に蓋(ふた)ともいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 井上浩 名詞

日本大百科全書(ニッポニカ) 「蘚蓋」の意味・わかりやすい解説

蘚蓋
せんがい

コケ植物のうち、蘚類の蒴(さく)の先端にある器官で、さくの口を覆っている。単に、蓋(ふた)ともいい、その先はくちばし状に突起となることが多く、蒴が熟すと蓋は自然に脱落する。

[井上 浩]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む