虎渓(読み)コケイ

普及版 字通 「虎渓」の読み・字形・画数・意味

【虎渓】こけい

廬山の渓名。〔廬山記、二〕泉、寺を匝(めぐ)り、下りて虎溪に入る。~陶元亮(潜)、栗里山南に居る。陸修靜も亦たの士なり。(慧)師、嘗(かつ)て此の二人をり、~覺えず之れを(よぎ)り、因りて相ひ與(とも)に大いに笑ふ。今、世に傳ふる三笑の圖は、蓋(けだ)し此(ここ)にりしならん。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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