ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「廬山記」の意味・わかりやすい解説 廬山記ろざんきLu-shan-ji 中国,宋の陳舜兪が煕寧5 (1072) 年に著わした地誌。仏教,儒教,道教ゆかりの地として有名な廬山を著者が実際に歩いて著わしたもので,その名跡や廬山に関係の深い人々の略伝なども記している。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by