


(おと)といい、青銅器にみえる饕餮(とうてつ)の文様は、その展開文であるらしく、語としても関係があるかと思われる。
・
など十四字、〔玉
〕に
・號(号)など十余字を加える。〔玉
〕に
(と)は「烏
(うと)、
ち虎なり」とあって、烏・於は古く南方で語頭に加える音である。
など三字を収める。琥は兵符に用いる瑞玉、
は虎の声をいう。
xyaはその声が近い。これによっていえば、虎はその声によって名をえたものであろう。
▶・虎威▶・虎
▶・虎喙▶・虎館▶・虎檻▶・虎眼▶・虎騎▶・虎戯▶・虎舅▶・虎踞▶・虎渓▶・虎径▶・虎穴▶・虎圏▶・虎口▶・虎侯▶・虎
▶・虎子▶・虎視▶・虎士▶・虎
▶・虎鬚▶・虎酒▶・虎須▶・虎女▶・虎嘯▶・虎臣▶・虎勢▶・虎節▶・虎
▶・虎
▶・虎啗▶・虎中▶・虎鈕▶・虎
▶・虎
▶・虎枕▶・虎拝▶・虎魄▶・虎斑▶・虎貔▶・虎尾▶・虎符▶・虎文▶・虎炳▶・虎変▶・虎榜▶・虎卜▶・虎奔▶・虎
▶・虎目▶・虎紋▶・虎落▶・虎旅▶・虎狼▶
虎・窮虎・
虎・餒虎・乳虎・白虎・暴虎・猛虎・竜虎・両虎・狼虎出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
… 諸国の霊山の開基の僧の名前に多いマンコウにも,巫女との関係が見え隠れしている。深大寺の開山にまつわる伝説では,満功上人の祖母の名として虎という女性があらわれる。曾我十郎の愛人の大磯の虎(虎御前)や吉野山や立山の都藍尼(とらんに)の伝説を考え合わせると,この虎も巫女的な女性ではなかったかと思われる。…
※「虎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...