デジタル大辞泉 「虚構のクレーン」の意味・読み・例文・類語 きょこうのクレーン【虚構のクレーン】 井上光晴の小説。戦中から戦後の長崎県の炭鉱町を舞台に、被爆や被差別部落問題に触れつつ、人々の姿を描く。昭和35年(1960)刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例