普及版 字通 「虚論」の読み・字形・画数・意味 【虚論】きよろん 無意味な議論。〔顔氏家訓、渉務〕士君子の世に處する、能く物にるを貴ぶのみ。徒(いたづ)らに高談論し、琴を左にし書を右にして、以て人君の祿位を費さざるなり。字通「虚」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by