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虫の合方 ムシノアイカタ

デジタル大辞泉の解説

むし‐の‐あいかた〔‐あひかた〕【虫の合方】

歌舞伎下座音楽の一。の声をうつした本調子の三味線曲。静かな秋の夜や寂しい野原の情景を表すときに用いる。

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大辞林 第三版の解説

むしのあいかた【虫の合方】

歌舞伎の下座音楽の一。大鼓・小鼓・松虫・オルゴールを交えた三味線曲で、世話狂言のさびしい情景を表す。「塩原多助」の庚申塚こうしんづかの場や「忍ぶの惣太」の梅若殺しの場など。

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