精選版 日本国語大辞典 「蚊屋越」の意味・読み・例文・類語 かや‐ごし【蚊屋越】 〘 名詞 〙 何かが行なわれるとき、つってある蚊屋を間にはさんでいること。[初出の実例]「蚊屋ごしの月は布目の扇哉〈石原貞由〉」(出典:俳諧・佐夜中山集(1664)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例