コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

布目 ヌノメ

5件 の用語解説(布目の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ぬの‐め【布目】

布地の縦糸・横糸の織り目。
布の織り目のような模様。
瓦や陶器で、型抜きしやすくするために型に敷いた布の織り目が残ったもの。陶器では一種の装飾として用いられるようにもなった。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ぬのめ【布目】

布の織目。布のたて糸とよこ糸が交差して現す文あや
布の織目のような模様。
下地に張った布目が表に現れている漆塗り。
焼き物の素地きじ肌に現れた布の糸目跡。型抜きの際、素地を型から離しやすくするため濡れた布を敷くのでつく跡。後には一種の装飾としてつけるようになった。織部焼に多く見られる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の地名がわかる事典の解説

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の布目の言及

【彫金】より

…高肉彫されたものを嵌め込んだり(据文(すえもん)象嵌),高肉彫に部分的に他の金属を嵌め込んだりする複雑な技法で,時代のくだった装剣小道具にみられる。〈布目(ぬのめ)象嵌〉は,素地に縦横に鏨で布目を切り,その彫り跡に金属を打ち込む技法。 〈魚々子(ななこ)〉は,切先が小円となった鏨で金属の表面を打ち込み,細かい粟粒を蒔(ま)いたようにみせる技法で,おもに地文に施す。…

※「布目」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

布目の関連キーワード緯白布地網目織織詰り固織繻子織縦縞布巻縦糸横糸組織ドロン・ワーク

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

布目の関連情報