蚤の息さえ天に上る(読み)のみのいきさえてんにのぼる

精選版 日本国語大辞典 「蚤の息さえ天に上る」の意味・読み・例文・類語

のみ【蚤】 の 息(いき)さえ天(てん)に上(のぼ・あが)

  1. 力の弱い者でも、一心になって行なえば何事でもなし遂げることができるというたとえ。蟻の思いも天に届く。農民の息が天に上る。蚤の息が天。
    1. [初出の実例]「のみのいき天へのぼるといへる対記あり、蚤の息のそらへのぼれる証拠ある歟」(出典:名語記(1275)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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