蛇卵(読み)ジャダマ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「蛇卵」の意味・読み・例文・類語

じゃ‐だま【蛇卵】

  1. 〘 名詞 〙 チオシアン酸第二水銀 Hg (SCN)2 を小さな錠剤状に固めたもの。点火すると分解して著しく容積を増大し、ちょうどヘビがうねるように黒褐色紐状になって伸び出すため、「ファラオの蛇」とも呼ばれた。花火に利用する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む