蜘蛛手十文字(読み)くもでじゅうもんじ

精選版 日本国語大辞典 「蜘蛛手十文字」の意味・読み・例文・類語

くもで‐じゅうもんじ‥ジフモンジ【蜘蛛手十文字】

  1. 〘 名詞 〙 四方八方に走りまわったり切りまわったりすること。「に」を伴って副詞的に用いる。
    1. [初出の実例]「木曾三百余騎、六千余騎が中を竪様(たてさま)横様、蜘手十文字に駈けわって」(出典平家物語(13C前)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む