蜘蛛手十文字(読み)くもでじゅうもんじ

精選版 日本国語大辞典 「蜘蛛手十文字」の意味・読み・例文・類語

くもで‐じゅうもんじ‥ジフモンジ【蜘蛛手十文字】

  1. 〘 名詞 〙 四方八方に走りまわったり切りまわったりすること。「に」を伴って副詞的に用いる。
    1. [初出の実例]「木曾三百余騎、六千余騎が中を竪様(たてさま)横様、蜘手十文字に駈けわって」(出典平家物語(13C前)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む