蜘蛛手十文字(読み)くもでじゅうもんじ

精選版 日本国語大辞典 「蜘蛛手十文字」の意味・読み・例文・類語

くもで‐じゅうもんじ‥ジフモンジ【蜘蛛手十文字】

  1. 〘 名詞 〙 四方八方に走りまわったり切りまわったりすること。「に」を伴って副詞的に用いる。
    1. [初出の実例]「木曾三百余騎、六千余騎が中を竪様(たてさま)横様、蜘手十文字に駈けわって」(出典平家物語(13C前)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む