蜚鳥(読み)ひちよう(てう)

普及版 字通 「蜚鳥」の読み・字形・画数・意味

【蜚鳥】ひちよう(てう)

飛鳥。〔史記、越世家〕蠡(はんれい)に去る。齊より大夫種(しやう)に書を(おく)りて曰く、蜚鳥盡きて良弓せられ、狡(かうと)死して走狗烹(に)らる。越王、人と爲り長頸烏喙(うかい)、~子何ぞ去らざると。

字通「蜚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android