蜜璽(読み)みつじ

普及版 字通 「蜜璽」の読み・字形・画数・意味

【蜜璽】みつじ

帝王蜜印。〔宋書、礼志二〕武の泰始四年、王皇后ず。將(まさ)に合せんとし、崇陽陵を開く。太尉司馬をして奉祭し、皇の蜜璽綬を坐にめしむ。魏氏は金璽、此れ儉なり。

字通「蜜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む