蝋を噛むが如し(読み)ろうをかむがごとし

精選版 日本国語大辞典 「蝋を噛むが如し」の意味・読み・例文・類語

ろう【蝋】 を 噛(か)むが如(ごと)

  1. 少しも味がなくまずいことのたとえ。転じて、詩文などにおもしろみが少しもないことのたとえ。
    1. [初出の実例]「是をいはば澹泊(たんはく)無味にして蝋(ラウ)を嚼(カム)がことし」(出典評判記色道大鏡(1678)一五)
    2. [その他の文献]〔首楞厳経‐八〕

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