法則の辞典 「蝶形図形」の解説 蝶形図形【Maunder's butterfly pattern】 縦軸に日面緯度,横軸に年をとって,黒点の出現する帯域をプロットすると,11年周期で高緯度領域から太陽赤道領域へと移動するため,蝶形の図形が得られる.1922年にマウンダーの発見になる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報