蟹挟(読み)かにばさみ

精選版 日本国語大辞典 「蟹挟」の意味・読み・例文・類語

かに‐ばさみ【蟹挟】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 柔道の技の一つ相手の横に回りながら後ろ向きにはね上がり、相手の両足を前と後ろからはさみつけて後ろへ倒す。
  3. レスリングの技の一つ。相手に片足をとられたとき、倒れながらもう一方の足で相手の足をうしろから払い、倒れた相手を両足ではさみつける。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む