蠅集(読み)ようしゆう(しふ)

普及版 字通 「蠅集」の読み・字形・画数・意味

【蠅集】ようしゆう(しふ)

はえのように群がり集まる。〔明史閹党、崔呈秀伝〕天鑒む。皆東林(党)に附かざるなり。~善爲に一(ひたす)らにし。夜、れみを乞ふ秀に(よ)りて以てまざるもの(な)し。蠅集蟻附(ぎぶ)し、其の門、市の如し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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