血に啼く(読み)ちになく

精選版 日本国語大辞典 「血に啼く」の意味・読み・例文・類語

ち【血】 に 啼(な)

  1. つらさのあまりに激しく泣く。また、ホトトギスなどの鳴き声の血をはくかと思われるような痛切な声をいう。
    1. [初出の実例]「日本にも、血になくと云事は、歌道にもあるぞ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)一二)
    2. [その他の文献]〔元稹‐小胡笳引〕

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