衆力功をなす(読み)しゅりきこうをなす

精選版 日本国語大辞典 「衆力功をなす」の意味・読み・例文・類語

しゅりき【衆力】 功(こう)=をなす[=有(あ)り]

  1. 単独の力では困難でも多数の力を合わせれば物事に成功することのたとえ。
    1. [初出の実例]「是衆力こうをなすちか道のしるし也」(出典:多胡辰敬家訓(1544頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む