行くさ(読み)ユクサ

デジタル大辞泉 「行くさ」の意味・読み・例文・類語

ゆく‐さ【行くさ】

行く時。行きがけ。
「―には二人我が見しこの崎をひとり過ぐれば心悲しも」〈・四五〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「行くさ」の意味・読み・例文・類語

ゆく‐さ【行さ】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さ」は接尾語 ) 行くとき。行く途中。ゆきしな。
    1. [初出の実例]「去左(ゆくサ)には二人吾が見しこの崎を独り過ぐれば心悲しも」(出典万葉集(8C後)三・四五〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む