デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「行円法親王」の解説 行円法親王 ぎょうえんほうしんのう ?-? 鎌倉-南北朝時代,亀山天皇の皇子。京都の天台宗青蓮院(しょうれんいん)にはいり,良助(りょうじょ)法親王の弟子となる。兄慈道法親王(1282-1341)のあと門跡(もんぜき)となり,十楽院にすんだ。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例