行書孤憤帖(読み)ギョウショコフンチョウ

デジタル大辞泉 「行書孤憤帖」の意味・読み・例文・類語

ぎょうしょこふんちょう〔ギヤウシヨコフンデフ〕【行書孤憤帖】

幕末から明治期にかけて活躍した漢学者書家長三洲著作行書習字のための文字の見本帖。明治28年(1895)刊行。孤憤帖。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android