衙参(読み)がさん

普及版 字通 「衙参」の読み・字形・画数・意味

【衙参】がさん

朝夕官吏朝廷衙門に参集すること。〔太平広記、一〇八〕州の書、法令嚴峻なり。嘗(かつ)て一軍將の衙參に到らざるものり。崔大いに怒り、衙門に就いて斬に處せしむ。

字通「衙」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む