衣袽(読み)ノミ

デジタル大辞泉 「衣袽」の意味・読み・例文・類語

のみ【衣=袽/船=筎/×𦀌/×袽】

ヒノキやマキの内皮を砕いて柔らかくしたもの。舟や樋といなどの材の継ぎ目につめこんで水漏れを防ぐのに用いる。のめ。まいはだ。
「矢口の渡りの船の底を二所ふたところえり貫いて、―を差し」〈太平記・三三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む