衾田(読み)ふすまだ

日本歴史地名大系 「衾田」の解説

衾田
ふすまだ

宇佐大鏡に、豊前宇佐宮領の収納使の名田として諸県庄内に衾田とみえる。建久図田帳には宇佐宮領として衾田別符三〇町とみえ、弁済使は安本司で実名不詳と記され、平安期の宇佐宮領下の庄官が継続して収取に当たったとみられる。この内容は室町期の図田帳写(長谷場文書)にも継承されたが、同帳写には「今藤田別苻」と記されている。貞和五年(一三四九)一二月一四日の沙弥某書下(郡司文書)によれば、諸県庄の伊佐尾いざお富松とみまつと衾田の三ヵ名が那珂盛連に宛行われている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む