裁鋏(読み)たちばさみ

精選版 日本国語大辞典 「裁鋏」の意味・読み・例文・類語

たち‐ばさみ【裁鋏】

  1. 〘 名詞 〙 裁縫で、布地裁断に用いるはさみ。たちものばさみ。
    1. [初出の実例]「錆びた裁ち鋏を半開きにして」(出典:砂の女(1962)〈阿部公房〉二三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む