デジタル大辞泉
「裨補」の意味・読み・例文・類語
ひ‐ほ【×裨補】
[名](スル)助けおぎなうこと。
「我れの発達を―せしむるの用に供すべきのみ」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
ひ‐ほ【裨補】
- 〘 名詞 〙 たすけおぎなうこと。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
- [初出の実例]「美術の社会に裨補する甚だ大なるを推知するを得べし」(出典:美術真説(1882)〈フェノロサ〉)
- [その他の文献]〔墨子‐尚賢中〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「裨補」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 