裸足と貝殻(読み)ハダシトカイガラ

デジタル大辞泉 「裸足と貝殻」の意味・読み・例文・類語

はだしとかいがら〔はだしとかひがら〕【裸足と貝殻】

三木卓の自伝的長編小説。終戦後の静岡舞台少年成長を描く。平成11年(1999)刊行。第51回読売文学賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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