褪紅(読み)たいこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「褪紅」の意味・わかりやすい解説

褪紅
たいこう

荒染 (あらぞめ) ともいう。本来は紅が退色した色で,薄桃色。中世において親王大臣家の傘とりや履 (くつ) とりの着る布製の狩衣 (かりぎぬ) が褪紅であったところから,その身分をも意味するようになった。袴は墨染を用いた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む