摂家・清華(せいが)家につぐ公家の家格。中世では,大臣に昇る家柄を清華とも大臣家とも称したらしいが,のちに近衛大将をへる家を清華家,その他を大臣家と区別するようになった。近世では村上源氏の中院(なかのいん),閑院(かんいん)流藤原氏の正親町三条(おおぎまちさんじょう)(のちの嵯峨)・三条西(さんじょうにし)の3家を大臣家または三大臣家といった。明治の華族制度では伯爵となった。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
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