摂家・清華(せいが)家につぐ公家の家格。中世では,大臣に昇る家柄を清華とも大臣家とも称したらしいが,のちに近衛大将をへる家を清華家,その他を大臣家と区別するようになった。近世では村上源氏の中院(なかのいん),閑院(かんいん)流藤原氏の正親町三条(おおぎまちさんじょう)(のちの嵯峨)・三条西(さんじょうにし)の3家を大臣家または三大臣家といった。明治の華族制度では伯爵となった。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...