襟抱(読み)きんほう(はう)

普及版 字通 「襟抱」の読み・字形・画数・意味

【襟抱】きんほう(はう)

心のうち。唐・杜甫〔厳(武)大夫を奉待す〕詩 身老い時くして、會面を思ふ 一生の襟、誰(たれ)に向つてか開かん

字通「襟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む