襟期(読み)きんき

普及版 字通 「襟期」の読み・字形・画数・意味

【襟期】きんき

心に思う。襟懐。唐・李白秋夜、安府に於て孟賛府兄の都に還るを送る序〕合しては襟に親しみ、志乖(そむ)きては肝膽も楚越なり。

字通「襟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android