襟期(読み)きんき

普及版 字通 「襟期」の読み・字形・画数・意味

【襟期】きんき

心に思う。襟懐。唐・李白秋夜、安府に於て孟賛府兄の都に還るを送る序〕合しては襟に親しみ、志乖(そむ)きては肝膽も楚越なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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