デジタル大辞泉 「楚越」の意味・読み・例文・類語 そ‐えつ〔‐ヱツ〕【×楚越】 中国、戦国時代の楚国と越国。敵国どうしであったことから、仲の悪いもののたとえにいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「楚越」の意味・読み・例文・類語 そ‐えつ‥ヱツ【楚越】 中国、戦国時代の楚国と越国。互いに敵国であったところから、仲の悪いもののたとえにいう。〔荘子‐徳充符〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「楚越」の読み・字形・画数・意味 【楚越】そえつ(ゑつ) 相反するもの。遠隔の地にたとえる。〔荘子、徳充符〕仲尼曰く、其の異なるよりして之れをれば、肝膽(かんたん)も楚越なり。其の同じきよりして之れをれば、物皆一なり。字通「楚」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報