普及版 字通 「襯」の読み・字形・画数・意味
襯
21画
[字訓] はだぎ
[字形] 形声
声符は親(しん)。〔玉〕に「身にきの衣なり」とあり、内衣をいう。
[訓義]
1. はだぎ、したぎ。
2. ほどこす、身につける、あらわす。
3. たすける、はたからたすける。
[古辞書の訓]
〔字鏡〕襯 チカタ
[熟語]
襯衣▶・襯裙▶・襯衫▶・襯施▶・襯字▶・襯帖▶・襯銭▶・襯袍▶
[下接語]
霞襯・冷襯
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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