襲裘(読み)しゆうきゆう(しふきう)

普及版 字通 「襲裘」の読み・字形・画数・意味

【襲裘】しゆうきゆう(しふきう)

弔葬のとき、衣服の上に裘(かわごろも)を重ね着する。〔礼記、喪大記〕(小斂後)弔するは、裘を(かさ)ね、武(吉冠)帶(たいてつ)(腰帯首、喪の章)を加へ、人と拾踊(けふよう)(交互に踊る)す。

字通「襲」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む