西丸下(読み)にしのまるした

日本歴史地名大系 「西丸下」の解説

西丸下
にしのまるした

千代田区の東部、ほぼ現在の皇居外苑に該当する。江戸時代にははまぐり堀と二重橋にじゆうばし堀を隔てた江戸城西丸の東側に位置し、北から西、さらに南を江戸城内堀(和田倉堀・馬場先堀・日比谷堀)に囲まれた範囲で、西丸下または内桜田うちさくらだとよばれた武家地。当地は文禄元年(一五九二)の江戸城西丸築造に伴う残土直下日比谷ひびや入江を埋立てて成立したが、慶長(一五九六―一六一五)頃にはいまだ千代田村・宝田たからだ村・祝田いわいだ村であったとされる(「新編千代田区史」・別本慶長江戸図)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む