西五辻文仲(読み)ニシイツツジ アヤナカ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「西五辻文仲」の解説

西五辻 文仲
ニシイツツジ アヤナカ


肩書
貴院議員(男爵)

旧名・旧姓
旧姓=五辻

別名
幼名=亀麿

生年月日
安政6年1月7日(1859年)

経歴
幼時奈良興福寺中大聖院住職となったが、明治元年勅命で還俗、春日神社社司となり、2年家号を西五辻とする。昇殿を許され、4年家祿の内200石を陸海軍奉還、6年元の家祿を賜り、17年男爵。この間開成学校ドイツ語を学び、6年宮内省に入り、宮中祗候御歌会講頌、青山御所助務を務めた。23年貴院議員、30年再選。

受賞
従三位勲四等

没年月日
昭和10年4月17日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

関連語 旧名

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西五辻文仲」の解説

西五辻文仲 にしいつつじ-あやなか

1859-1935 明治-昭和時代前期の華族
安政6年1月1日生まれ。五辻高仲の3男。奈良興福寺の僧であったが,慶応4年勅命により還俗(げんぞく)。開成学校でまなび,宮内省につとめた。明治17年男爵,23年貴族院議員。昭和10年4月17日死去。77歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む