西岡新田村(読み)にしおかしんでんむら

日本歴史地名大系 「西岡新田村」の解説

西岡新田村
にしおかしんでんむら

[現在地名]板倉町西岡新田

渡良瀬川右岸に位置し、東は西岡村、西と南は北大島きたおおしま(現館林市)。当初郷左衛門ごうざえもん新田といった。郷左衛門は当村の旧家根岸氏の祖先の名前である。「邑楽郡町村誌材料」によると寛永年間(一六二四―四四)に建置されている。下野国の慶安郷帳の安蘇あそ郡に村名があり、高二四一石一斗余である。寛文元年(一六六一)徳川綱吉が館林藩主になったことに伴い館林藩領となる。下野国安蘇郡から上野国邑楽郡に変わったのは同八年である。寛文郷帳の邑楽郡に村名があり、田方二一石六斗余・畑方二一九石五斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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