デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西村九郎右衛門」の解説 西村九郎右衛門 にしむら-くろうえもん ?-1633 江戸時代前期の版元。京都で営業し,おもに真宗大谷派の仏書を出版した。代々九郎右衛門を名のり,維新後は護法館と称した。寛永10年7月25日死去。屋号は丁字屋。堂号は空華堂。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by