覆瓦状構造(読み)ふくがじょうこうぞう(その他表記)imbricate structure

岩石学辞典 「覆瓦状構造」の解説

覆瓦状構造

破砕された堆積物通常礫岩)の主な偏平な面が,川や海浜など水流の強い所では上流に向かって傾斜して,互いに瓦を並べたように積み重なって配列する状態[Jamieson : 1860, Pettijohn : 1975].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む