見るべきほどのことは見つ(読み)みるべきほどのことはみつ

故事成語を知る辞典 の解説

見るべきほどのことは見つ

自分の人生で、味わわなければならないものはすべて味わい尽くしたという、突き詰めた心境を表すことば。

[由来] 「平家物語―一一」に出て来る、平安時代の武将、平たいらの知とも盛もりのセリフから。一一八五年の壇ノ浦の戦いの際、平家一門の人々が死んでいくのを見届けた知盛は、「見るべきほどのことは見つ、今は自害せん」と言って、家臣と二人で海の底へと沈んでいったということです。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む