精選版 日本国語大辞典 「見徹」の意味・読み・例文・類語
けん‐てつ【見徹】
- 〘 名詞 〙 目で見て物事の奥底に達すること。見て悟ること。
- [初出の実例]「究弁するに、たれか片々なりと見徹するあらん」(出典:正法眼蔵(1231‐53)一顆明珠)
- 「彼れは一草一木を見て、直ちに実在の奥秘に見徹すべし」(出典:病間録(1901‐05)〈綱島梁川〉驚異と宗教)
- [その他の文献]〔賈島‐贈翰林〕
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...