見徹(読み)けんてつ

精選版 日本国語大辞典 「見徹」の意味・読み・例文・類語

けん‐てつ【見徹】

  1. 〘 名詞 〙 目で見て物事の奥底に達すること。見て悟ること。
    1. [初出の実例]「究弁するに、たれか片々なりと見徹するあらん」(出典:正法眼蔵(1231‐53)一顆明珠)
    2. 「彼れは一草一木を見て、直ちに実在の奥秘に見徹すべし」(出典:病間録(1901‐05)〈綱島梁川〉驚異と宗教)
    3. [その他の文献]〔賈島‐贈翰林〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む