デジタル大辞泉 「見栄張る」の意味・読み・例文・類語 みえ‐ば・る【見▽栄張る】 [動ラ五(四)]みえを張る。うわべを飾る。「何かと苦しく―・らなければいけないのですからね」〈太宰・十五年間〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「見栄張る」の意味・読み・例文・類語 みえ‐ば・る【見栄張】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 外観を飾る。見えをはる。[初出の実例]「ゑりかきあはせて見へばりながら」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例