見沼代用水分水口(読み)みぬまだいようすいぶんすいこう

日本歴史地名大系 「見沼代用水分水口」の解説

見沼代用水分水口
みぬまだいようすいぶんすいこう

[現在地名]行田市下中条

足立郡の見沼(もしくは三沼)溜井開発に際し、その溜井を用水として利用していた村々へ代りの水を供給するために、享保一三年(一七二八)勘定吟味役格の井沢弥惣兵衛為永によって開設された利根川分水口。二個の圦樋からなり、一つは元圦樋で長さ二四間、横二間。もう一つは翌年に作られた増圦樋で、大きさは元圦樋と同じ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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