荒木(読み)アラキ

デジタル大辞泉の解説

あら‐き【荒木/粗木】

山から切り出したままの。製材していない皮つきのままの木。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

あら‐き【荒木】

〘名〙
① 切り出したままで、まだ皮をとらない木。加工していない木材。
※万葉(8C後)一一・二六三九「葛城(かづらき)の襲律彦(そつびこ)真弓荒木にも憑(たの)めや君がわが名告(の)りけむ」
② のこぎりでひいたままでかんな削りをしていない木材。〔日本建築辞彙(1906)〕
③ 雑木。そだ。
※雑俳・住吉おどり(1696)「跡先はあら木をつめる炭俵」
④ =あらき(荒木)の弓(ゆみ)〔運歩色葉(1548)〕

あらき【荒木】

姓氏の一つ。

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