デジタル大辞泉 「見知らぬ戦場」の意味・読み・例文・類語 みしらぬせんじょう〔みしらぬセンヂヤウ〕【見知らぬ戦場】 長部日出雄の小説。「別冊文芸春秋」誌に連載、単行本は昭和61年(1986)刊行。太平洋戦争時にルソン島で戦死した著者の兄の足跡を取材し、小説化したもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例