精選版 日本国語大辞典 「見知り置く」の意味・読み・例文・類語 みしり‐お・く【見知置】 〘 他動詞 カ行五(四) 〙 見て記憶にとどめる。後々まで覚えておく。[初出の実例]「何卒お見知り置(オカ)れて皆様御贔屓に願ひます」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉五六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例