精選版 日本国語大辞典 「見見うちに」の意味・読み・例文・類語
みるみる【見見】 うちに
- みているうちに。見る間に。たちまち。みるみる。みるうちに。
- [初出の実例]「唇が皆一様に乾いて居る為めに野火の移りの早かったものか、一日二日と見る見るうちに伝唱されて」(出典:雲は天才である(1906)〈石川啄木〉一)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...